新築建売の住宅ローン|事前審査から融資実行までの流れと注意点

住宅ローンは、進め方を誤ると良い物件を逃す原因になります。新築建売は動きが早いため、準備の順番が特に重要です。

流れ

  • 1. 事前審査(仮審査)/数日〜1週間程度
  • 2. 購入申込み
  • 3. 売買契約/手付金の支払い、ローン特約の設定
  • 4. 本審査/3〜4週間程度
  • 5. 金銭消費貸借契約
  • 6. 決済・融資実行・引渡し

事前審査は物件探しより先に

これが最大のポイントです。事前審査を通していれば、良い物件が出たときに即座に申込みができます。人気のある区画では、審査を通していない人より通している人が優先されるのが実情です。

また、審査を受けることで自分がいくらまで借りられるかが確定します。予算が定まらないまま物件を見ても、判断がぶれるだけです。

本審査で否決される典型例

事前審査が通っても、本審査で覆ることがあります。原因の多くは次のとおりです。

  • 他の借入れを申告していなかった/カードローン、自動車ローン、スマホの分割払いも借入れです
  • クレジットカードの延滞履歴/数か月の延滞が記録に残っていることがあります
  • 審査中に転職した/勤続年数が変わると再審査になります
  • 審査中に新たな借入れをした/車の購入など
  • 健康状態/団体信用生命保険に加入できないと、融資も受けられないのが一般的です

契約から決済までの間は、新たな借入れや転職を避けてください。

群馬県内の金融機関の選び方

前橋市・高崎市の物件では、群馬銀行、東和銀行、高崎信用金庫、しののめ信用金庫、労働金庫、ネット銀行など、選択肢が多くあります。

金利の低さだけで選ぶと、次の点で不利になることがあります。

  • 団体信用生命保険の内容/がん保障、三大疾病、就業不能保障の有無。金利上乗せで付けられる場合もあります
  • 事務手数料の方式/定率型(借入額の2.2%程度)か定額型かで、初期費用が数十万円変わります
  • 繰上返済の手数料/将来の返済計画に影響します
  • 審査の柔軟性/勤続年数が短い、自営業といった事情への対応

事前審査は複数の金融機関に出せます。条件を比べたうえで決めてください。

変動か固定か

どちらが正解ということはありません。判断の軸は「金利が上がったときに耐えられるか」です。

  • 変動/当初の返済額を抑えられますが、金利上昇の影響を受けます
  • 固定/返済額が確定し、計画が立てやすい
  • ミックス/両方を組み合わせる方法もあります

共働きの場合は、ペアローン・連帯債務・収入合算のどれを選ぶかで、住宅ローン控除や団信の扱いが変わります。離婚や退職の可能性まで含めて検討しておくと、後の負担を減らせます。

資金計画からご相談ください

前橋不動産では、事前審査の段取りから金融機関の比較、無理のない返済額の設定までお手伝いしています。あわせて、対象となる新築建売であれば仲介手数料0円でご購入いただけます。3,000万円の物件なら約100万円の差です。

物件探しを始める前の段階でのご相談が、最も動きやすいタイミングです。

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